山本一力さん、最高!!!
元気になる歴史物語。
主人公 蔵秀(ぞうしゅう)たちは、今でいうと”広告代理業”みたいなことをやって、
ひとの商売を手伝う。または、気に入らないのには一泡ふかせる。
いちばんの大仕事は、今でいうM&Aをしている油屋(IT産業みたいな先端を行くイメージでは
ないけど)の、”敵対的買収”ととっちめる企て。
個人的には、M&Aが全て悪いわけでもないし、ひとつの商売の方法だろうと思っているが、
日本人の気持ちや社会の雰囲気として、”悪”とするものがあるんだろうな。
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