こんな記事を読んだ。
08年版『レジャー白書』(社会経済生産性本部)によると、若い世代の余暇の過ご
し方が「貧困化」しているという結果が出ました。わかりやすく言うと、近頃の若者は遊ばなくなった、ということになります。
調査は、全国の15歳以上の男女3,000人を対象に実施されました。07年の1年間に旅行、カラオケ、ドライブといった、計91種類の“遊び”に何回参加したかを聞き、10年前の調査結果と比較しています。
まず、レジャーの「種類」の動向については、一人が1年間に経験した遊びの種類数は、この10年間で17.8種類から14.5種類に縮小しています。減少傾向は全世代でみられますが、特に10代~20代が顕著でした。10代に限定してみると、15.6種類で、10年前より6種類も減っています。
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なんだまた「近頃の若いもんはけしからん」理論か!?と思った。
そんなセリフを口にする人たちは、どれだけ遊び好きなんだ!?と。
遊びの種類で統計取るのは、初耳だ。
なんでもそうだけど、幅が狭まるというのを、
理性的にイヤな感じを受けてしまうのは確か。
働く時はおもいっきり働いて、
休む時はおもいっきり休む。
月並みだけど、心がけたいと思います。
「遊ばなくなった若者たち??」への2件のコメント
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最近フーズボール(テーブルサッカー)に凝っています。日本では聞かない遊びですが、こちらではとても人気があります。「遊んでばかりいないで子供の面倒みなさい」と妻に叱られている若者(既に中年か?)でした。
kenoさん、コメントくれていたんだ。
ありがとう!
奥さんのブログでたびたび出てくるフーズボールね。
基本的にはサッカーなの?
家でできる遊びなんでしょ?いいんじゃないでしょうか。
よく働き、よく遊ぶ。
自分で働くようになった今の方が、
お金も使って、楽しく遊んでいるなと思うね。
実は、最近wiiなんかも買っちゃったりして。