釜本氏、県リーグの監督就任=14年ぶりに復帰し「藤枝」で-サッカー
日本サッカー協会名誉副会長の釜本邦茂氏(64)が、静岡県社会人リーグ1部所属の「藤枝ネルソン」を母体に発足する新チームの監督に就任することが22日、分かった。釜本氏はJ1のG大阪監督を1995年に退任して以来、14年ぶりの現場復帰となる。
同チームは、インターネットで募った会員がクラブのオーナーとなって、運営や戦術などを決定する新しい方式を採用。来月にはチーム名などが決まるが、将来は監督も会員の投票で選ぶことにしており、釜本氏はクラブが有料会員で運営されるまで指揮を執る見込み。
釜本氏は「(インターネットの会員によるオーナー制クラブは)日本、アジアでは初めてということなので、ぜひ成功できるよう頑張る。やれることをしっかりとやって、いいクラブをつくりたい」と話している。
2009年1月22日 20時48分 時事通信
http://sports.jp.msn.com/article/article.aspx?articleid=383392
こういうのが広がって、強くなってくると、おもしろそうだよね。
インターネットという、たくさんの人がつながれる道具が活かされて、
決定力不足だのなんだの言われる日本のサッカーの、裾野を広げて、
全体のレベルを上げていく、1つのきっかけにもなりそう。
この動きを始めた(藤枝の?)人たちと、釜本さんを尊敬するのと、
今後の発展が楽しみ。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。