気が多いな。まだ『ローマ人の物語』も前半なのに。本屋で見つけて、思わず読みはじめてしまった。
実に千年の間、国を築いて、維持していったウ゛ェネツィア。いはゆる第一次産業、生産分野を持たず、貿易だけで国を運営していった。
国を挙げての方針が、外からの脅威や、土地の制限があったにせよ、立ち上がりら、途中の問題に対する対応まで、しっかり活きていたんだろう。
その方針をよく表しているのが、"海との結婚"。この「契約関係」による運営。
これから国の行き先を決める一週間になるだろう。自分にできることをしっかりやろう。
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