ちょっとした用事があって、急遽、山梨塩山の実家へ。
目的の1つは、お墓参り。
お盆・お彼岸に帰れなかったのもあって。
線香と花を手向けるだけのつもりだったが、
住職さん家族がいて、いろいろと話しをさせてもらった。
話したかったのは、先祖の系図について調べてる旨伝えることと、
追々いただける情報があればお願いしますということ。
若いということもあって、とても動きが迅速で、
次に来る時に資料をみせてくれる約束までもらえてしまった。
思いがけない収穫に、家内と手を取り合うまではいかなかったが、とても喜んでしまった。
檀家と菩提寺という、地のつながりを感じた。
そして、先祖との血のつながり。
うちは、山奥の農民の家系であることは間違いないが、
元禄時代、400年くらい前までさかのぼれる可能性が出てきた。
これは、当初の目的ではなかったが、
ちょうどりんごの旬にさしかかったところで、
小学校入学の記念樹が、沢山の実をつけたところを見ることができた。
植えた当時は、ひょろひょろの苗木だったのに、
こんなに実を付けれるくらい太い立派な木に成長していた。
さて、自分の成長の度合いはいかがなものか。
両親からの血のつながりを感じつつ、
3歩進んで2歩下がるを繰り返しているなと。。。
「血と地のつながり」への2件のコメント
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=^.^=
Thanks you so much for your message from Italy, Gatto999!