組織を変える目的が、ポストを創出することにあるのであれば、
天下りの受け皿を増やすだけの話で、まったく現実味なし。
もし市町村レベルの地方自治が、交付金など国の助けを不要とするくらい自立できて、
成果を上げていけたら、今ある都道府県は必要なくなるんだろうな。
そしたら住民に対する行政は市町村、
国防・外交・日本国民であることの証明(パスポート・ビザなどの発行)など、
本当に国全体の一致をひつようとする事柄だけを国。
こんなすっきりした、本当の意味での「小さい政府」ができる。
現実実がすごくでてくるのではないか。
教育やら生活保護やら、生活に直結する部分に国が介入してくるのは、
はっきりいってうっとうしい。
そんなのを許してるから、○○財団・△△機構・□□協会なんてのが重複して、
税金を食いつぶすなんてことになるんだ。きっと。
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