「KY(空気読め)って言葉、オレは許せない。どこまで知的レベルを落とせばいいんだ、この国は、って思います。・・・・・」と小栗旬さんがインタビューで答えたそうです。
いいこと言ってくれた。パチパチ
(空気読めない)の意味で多く使われていたので、
とても単純に(空気読める)だってKYじゃんか??と思った。
それくらい知的というか、美的というか、
実用的にもセンスがない言葉であることは確か。
10年くらい前にTVから消えたと思っていた、
ルー大柴の言葉も同じレベルでしょう。
日本人の考えや言葉の品位を疑われると思う。
おととい汐留のマックで座っていたら、
外国人が入ってきて、店員の1人に道を尋ねていた。
その女の子はぺらぺらっと軽く答えてあげて、
外国人が出て行った瞬間に、
仲間の店員たちは「お~かっこいい!」だって。
女の子は、顔を赤らめていた。
日本人の言語に対する考えを物語っているなと。
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