子どものことを書こうと思ったら、
自分の方がまだまだ”生まれながらの人”だと思えてきた。
自分の方がまだまだ”生まれながらの人”だと思えてきた。
今週は特に長く感じて、イライラしやすかったなと。
生まれながらの人は神の敵であり、・・・・・聖なる御霊の勧めに従い、
主なるキリストの贖罪により、生まれながらの人を捨てて・・・・・子供の
ように従順で、柔和で、謙遜で、忍耐強く、愛にあふれた者となり・・・・・
主がその人に負わせられるのがふさわしいとされるすべてのことに
喜んで従わないかぎり、とこしえにいつまでも神の敵となるであろう。
(『モルモン書』 モーサヤ書3:19)
生まれながらの人は、神の御霊の賜物を受け入れない。それは彼に
は愚かなものだからである。(新約聖書 第1コリント2:14)
「神の敵」とは、結構衝撃的な言われ方だけど、
“生まれながらの”状態のまま、
そこを抜け出そうとしなかったら、
何も知らずに、感じ取らずに過ごしてたら、
家でも、職場でも、人と関わるときに、
よい雰囲気をつくれる人にはなれないということだと思う。
子どもが、まだなにやらよくわからなくて、
自分の思い通りにならないと気がすまないのを見て、
親の状態を写す鏡だなと、冷静に考えよう。
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