生徒さん第1志望の、プチ難関校の合格に関わらせてもらいました。
合格のお知らせを親御さんからいただいた時には、シビレました。
時流的な状況
時流的に、その特色を求める生徒さんが年々増えているという状況で、
ひと昔前まではそこまでではなかった偏差値もうなぎのぼりの今や50~61。
そして、合格倍率 2.9倍~最大14.4倍。
生徒さんの特性
その生徒さん、決して元々勉強をするタイプではなく、
できるタイプではなかったんです。
元々芸術肌というか、はっきり言うと、ADHD的傾向。
思考が飛びます。気を抜くと、自分の頭の中の思考にはまります。
算数は本当につらかったと思います。(模試の最低点ひと桁。。。)
(ここを書く為に、詳細は伏せさせてもらいます)
約2年での合計学習時間
でも、これだけがんばって、見事合格できたという、勉強時間を公開させていただきます。
その時間、概算で約600時間。
手書きで失礼します。
定着コマというのは、授業で取り扱った範囲を反復演習するための時間。
長期休みの講習もがんばりました。
結論
これだけの勉強を積み重ねると、特性のある生徒さんでもプチ難関校に合格できる可能性がある!
ということを改めてわかりました。
とても楽しい子なので、笑いの絶えない授業が毎回できました。
さすがに直前はピリピリしました。当たり前。
いや、でも本当にあきらめずに最後まで勉強し切ったし、挑戦しました。
心から誇りに思います。
詳細をお聞きになりたい場合は、個人的に電話やZoomなどでお伝えしますので、
TwitterのフォローとDMへ。@naka0503
まだ高校受験が控えてますので、緊張期間はまだまだ続く。。。
「プチ難関校合格への学習時間」への1件のコメント
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[…] 2週ほど前に書いた「プチ難関校合格への学習時間」。その後、生徒さんと親御さんが教室に来てくださって、「よくがんばったね」と努力を称えたり、試験の時の様子を聞いたり、とてもありがたい時間だった。 […]