仕事していたらぶつかった、興味深い地名。
その名も「昆布森」。
読み方はそのまま「こんぶもり」で、
元々は昆布森村だったようだが、今は北海道釧路郡釧路町の一部。
この森では料理が美味しくできそうなイメージがぶわーっと頭の中に広がって、
さらに、ヘンデルとグレーテルのお菓子の家の如く、この森全体が乾物の塊でできていて、どこか片隅で鍋に水を張って火にかけて置いたら、いつともなくダシ汁に変わっていそうな…頭の中で広がりすぎた。
こちらの漁協のHPに、魚カレンダーがあって、一番下段にやはり「こんぶ」。
期間的にも長く、漁獲量の1/3、その名の通りこの地にとって大きな資源のようだ。
(冒頭の写真は漁協さんのトップページから拝借しました。)
Umami is one of Washoku(Japanese dish)’s elements, and Konbu is representatively a “maker” of umami for washoku.
This town’s name is literally “Konbu forest”. Sounds like filled with umami, right?
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