”夜書いた手紙”がよい結果をもたらしたパターン。
大きな仕事をしようとしたら、一時的また一定期間だけでも寝る間を惜しんでするのは当然のこと。
1つの決断や行動によって、その結果がどう出るなんてわからない。
今ではスポーツの指揮官によく使われる「采配」はその最たるものだが、
その「采配」を繰り出したということは、その前段階での思考や検討があって、
何より「変化を起こしたい」「良い結果を得たい」という意思がなければ、表に出てこないものだから、
采配を振るったことに評価をしてよいと個人的には思う。
(この場合、横浜ファンであれば、吉と出たからよいけど、凶と出ていたら「何てことしたんだ」となるけど)
「夜書いた手紙」について、最近どこかで聞いたなと記憶をたどっていたら、
伊藤洋一さんがTwitterを使っていたときによい経験がないという話をされる時だった。
ぱっと思いついて(特に精神的に不安定であったり、身体が疲れた状態で)、その後の検証もせずに、
公表する、人様にお見せする、というのは可能な限り避けたいものだ。
By the way, “采配” is “direction” in games or for strategies,
and “采配を振るう” means “lead” or “run [boss] the show”.
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