“…instead of laying up foryourselves btreasures in heaven, where nothing doth corrupt, andwhere nothing can come which is unclean, … “
とても抽象的な言い方だが、いちばん大切なところに入ってきてほしくないものはある。
それぞれに良し悪しの基準があって、「悪」の部類のものには入ってくることを拒む。
「なんでもいいよ」「来るものを拒まず」という柔軟な姿勢はもちろん大切だが、
本当に大切にしている場所には、時に厳格に基準を当てはめて、
断固として大事に守らなければならない。
とても抽象的な言い方だが、いちばん大切なところに入ってきてほしくないものはある。
それぞれに良し悪しの基準があって、「悪」の部類のものには入ってくることを拒む。
「なんでもいいよ」「来るものを拒まず」という柔軟な姿勢はもちろん大切だが、
本当に大切にしている場所には、時に厳格に基準を当てはめて、
断固として大事に守らなければならない。
ただ、一方でその「大切な場所」は自分にとってとても居心地のよい場所で、
そこにずっといたいと思っていても、とどまっているばかりではいけないこともたくさんある。
とどまることが許されないこともある。
「大切な場所」で感じた気持ちや得たものをしっかりと手にして、
一歩を外に踏み出し、行うべきこと・期待されていること・義務を果たすことも、
この世に生きている者に課せられている。
上の引用に当てはめれば、「清いところ」はしっかりと守り、そこに「宝を蓄え」つつ、
「清くない」ところに自ら出向いて、そこですべきことを行う姿勢や努力。
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