ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(上)
ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中)
ローマ人の物語〈13〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(下)
カエサルがとうとう殺された。
彼の「寛容」政策のある1面の結果か??
英語では”The ides of March”
ラテン語では Idus Martiae
イタリア語では Idi di marzo
ides / idus / idi はどれも「15日」を表す単語のようで。
「三月十五日」と書けば、西欧人ならばそれがカエサル暗殺の日であることは、説明の要もないくらいの常識になっている。西洋史でも屈指の劇的な一日、ということだ。(13巻 19頁)
個人的に高校までは、趣味が日本史に偏りすぎてたのでわからないのだけど、
日本の高校でも「世界史」を習うと、「西洋世界では常識です」という感じで教わるのでしょうか?
In the history classes at any schools in Europe or US, even now, are students taught that Caeser was slain on 15th March, as a general knowledge?
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