イチゴの旬というと、イチゴ狩りなんかで盛り上がる3月あたりの春。
でも、特に日本は、ケーキの材料として、
かなりの需要が見込める、
もう1つの”旬”はクリスマス。
季節的に全然違うのに、
あれほど出回るのはどうしてかとかねがね疑問はあった。
教えてもらった話。
イチゴは花を咲かせて、実をならせるために、
必ず寒さを経験させないといけない。
だから、クリスマスに必要なものは、
夏の間に苗を高地の涼しい場所に持っていく。
そうすると、苗は「寒さ」を経験して、
クリスマス頃には実を収穫できるんだそうな。
のほほんとこの数年過ごしてきたところもあるので、
実をつけるために、
そろそろ「寒さ」を経験しないといけないかな??
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