アーカイブ: 本 book

日本人というIDENTITY

2008-04-09 | からnakmas | No Comments | ファイル: 本 book.

『竜馬がいく』が佳境に。挫折しながらも薩長同盟に向かっているところ。 「日本人」という言葉、考えはそうそうなかった。幕末の時点でも。江戸時代では、武士にとって藩がIDENTITYであり、そこを超えない。西郷も桂も同じよう • もっと読む »

目的と手段

2008-04-01 | からnakmas | No Comments | ファイル: 人 life, 本 book.

『竜馬がゆく』5巻。長州が圧迫に耐えかねて暴発しようとしている。 高杉晋作に関する記述。「この男はつねに、きらめきを発するような行動をする。脱藩、亡命というのは武士として主家に対する最大の罪のひとつだが、『目的は手段を浄 • もっと読む »