緒方貞子 ―難民支援の現場から (集英社新書) 明石さんの本にくっついていた広告で、気になった本。 国際問題、特に難民支援に関しての部分ももちろん説得力があったけど、家族・文化について発言に気が留まった。 「女性はやっぱ • もっと読む »
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開基の功より、守成の勇
2010-12-08 | からnakmas | No Comments | ファイル: 本 book.天空の舟 下 珍しい読み方をした。上・下をまとめて買って、「こっちが最初か」と思って読み始めたのが、実は下の方だった。こういうものかと思って何の違和感もなく、最後まで気づかずに読んでいた。感覚が鈍ってる?おかしくなってる • もっと読む »
意味ある死、意味ある人生
2010-12-01 | からnakmas | No Comments | ファイル: 本 book.『「独裁者」との交渉術』111~112頁より 「(カンボジアPKOの日本人ボランティア)中田厚仁君も亡くなりました。それにつけても中田君のお父さん・・・・・の態度は立派で、今でも語り種(ぐさ)なのです。妹さんも一緒に来ら • もっと読む »
目指すは立体的な平和
2010-11-29 | からnakmas | No Comments | ファイル: 本 book.『「独裁者」との交渉術』という本が目に付いてしまった。 国連の人として民族紛争の解決に当たってきた明石康さんに、ジャーナリストである木村元彦さんがインタビューした内容を新書にまとめたもの。 たくさん示唆に富んだ部分が • もっと読む »