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やっとの思いでというのは、１冊の本ごとき格好わるいが、空海の風景〈上〉 (中公文庫) 司馬 遼太郎を読み終えた。 いちばん興味深い場面が最後のところに出てきた。 空海が大変な苦労をして唐の都までたどり着いたのは、密教を体 • もっと読む »

このとりとめのないエッセイを読んでくださってるみなさん、感謝をお伝えすると共に、1つ小さな報告です。 このブログの訪問者を国別に見ると、1位と2位は日本とアメリカで絶えず入れ替わっています。この状況はずっと変わらず。 し • もっと読む »

空海の風景〈上〉 (中公文庫) 司馬 遼太郎最澄と空海は、仏教を宗教にしたかったようだ。 それ以前は何だったか？南都六宗が存在感を示していた時代、仏教は単に学問だった。僧と呼ばれる一部の学者が、インド哲学を中国の言語と解 • もっと読む »

昨日の午後はまったく集中できなかった。テキストを読んで、理解して、記憶に留めないといけないのに、まったくできなかった。 どうするかと考え込んで、午前中聞いていたラジオ番組、J-wave Tokyo United　にヒント • もっと読む »