最初1つ1つの情報を拾っていく作業の段階はとても長く感じる。
それぞれの情報がつながっていくと、全体像・流れがはっきりしていく。
結末に迫っていくと、どんどんどんどん進んでいく。
それぞれの情報がつながっていくと、全体像・流れがはっきりしていく。
結末に迫っていくと、どんどんどんどん進んでいく。
こんな感じの物語を、一般的にミステリーというのかな。
こういうのが自分の中でけっこう好きみたい。
山本一力さんの本て時代小説であることは確かなんだけど、
要素や展開はミステリーと言っていいよね??
証文買いという今回の主人公の職業。
今でいうと。。。あてはまるものがあるのかな?不良債権買取業者なんて。
ここを飲み込むのに時間がかかった。
でも、あこぎな商売で巨万の富を築く人たちの悪業をくじくことを目的にしてる。
いつもながらの結論。一所懸命生きよう。
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