今日言ったお客さんところで、聞いた話。
先代の時から40年くらい付き合っていた顧問税理士をやめて、
5年前に切り替えたんだそうで。
先代の時から40年くらい付き合っていた顧問税理士をやめて、
5年前に切り替えたんだそうで。
その今の税理士さんが最初の時に言った一言。
「自分にまったくわからないことを、他人に任せてはいけないよ」
それをきっかけに、そのお客さんは帳簿付け・月次決算の資料作りなどを初めて、
今では会社のお金の流れをしっかり把握できるようになったそうで。
自分にできないことを他の人に補ってもらうのは正当な方法だろう。
でも、ここでの要点は、ある事にとって何よりも重要な欠かせない部分を、
自分は全くわからないから、または全くわからないくても、他人にやってもらえばいい、
という考えは間違っているという戒め。
果たすべき役割の中で、絶対に外せないモノを他人任せにしてはいけない。
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