ラグビーW杯、黒一色のスタンドが揺れ NZ、24年ぶり優勝へ第1関門突破
産経新聞 9月9日(金)20時2分配信
ラグビーを国技とする“ラグビー王国”のニュージーランドだが、1987年以降、4年ごとに開催されてきたW杯では、毎回優勝候補に挙げられながら、頂点に達したのは第1回大会のみ。
前回の2007年大会では準々決勝でフランスに18-20で敗れ、過去最低の結果に終わった。
あれから4年。チームの再整備を進め、昨年以降の国際親善試合の通算成績は19勝3敗。昨秋の欧州遠征も全勝で終え、堂々の優勝候補としてW杯イヤーを迎えた。
国民の期待を一身に背負うマコウ主将は「4年前から何も学ばなかったとすれば、負けるだけだ」。黒衣軍団が誇りを取り戻すための方法はただ一つ、優勝あるのみ。(橋本謙太郎)
このキャプテン、かっこいいんだよね。
あの気高く勇敢なマオリの一軍を率いていてる!という感じで。
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