日本語もですが、英単語の中で、とても身近に感じられるものと、
そうでないものがありますね。
言語や言葉に対する感受性と身体性、
もっと言えば覚えやすい単語か、覚えにくい単語かは
個人の生活環境や人生経験によってガラッと変わります。
言葉に対する近い遠いは世代によっても異なりますよね。
例えば、”desire”を見聞きすると、40代以上の親御さんなら、
着物風の衣装を着た女性が♪Get up, get up と歌っている姿が思い浮かぶのではないでしょうか?
残念ながら、今の中高生には通じません。。。
彼らにとって親近感を感じるのは”Pretender”かもしれませんね。
ただ髭ダン好きの女子高生に聞いてみても、
あの歌詞の内容のどこが「~するふりをしている」という要素が見付からないんです。
どなたか、どの辺がPretendしているかご存知ですか?
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