福岡で必ず食べたかったのは、
みそもしょうゆもない、とんこつだけのラーメン屋でラーメン。
そこで聞いた話。(正確には、店の主人が常連さんと話しているのを聞き耳立ててた。。。
これは傾聴ではないね。。。)
- そのご主人も、その昔は屋台のラーメン屋だった。
(さすが屋台文化!実際のところ、中洲に行かなくても、広めの歩道には、いくつもの屋台が自然に営業している) - 麵の硬さを注文する時の”バリカタ”や”ハリガネ”はほとんど違いがなくて、
「よくわからない」とのこと。
(チェーン店などで秒数とか決めていなければ、そんなにこだわりのないものらしい。。。) - 「”粉落とし”なんて、うまくないよぉ!」
(結構衝撃的。当然だけど、麺は小麦粉でできているんだから、十分な時間火を通した方がおいしい、ということ。) - 今まででいちばん衝撃的な注文は「湯気通しで!」と言われたこと。
麺をゆでるなべから上がる湯気の中を、1度くぐらせるだけ。うまいわけない!
福岡の皆さんは正直に商売しているようです。
平日の夜なのに、町の中心に活気があった!
もちろんラーメンもうまかった!!!
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