「インテリが作って、ヤ〇〇が売る」とひと昔、ふた昔前は言われたメディア、新聞。
業界紙の記者はほとんど営業
最近、仕事のつながりで知り合った、業界専門紙の記者さん。
業界紙だからかもしれないが、
主だった企業の担当があって、その会社にだいぶ入り込み、
定期的に連絡を取り、取材して、記事を書いているんだそうだ。
具体的な情報、企業の強みや、業界の動向を見つつ、
企業間のマッチングもしているだそうだ。
ほとんどは営業や渉外がやっている仕事じゃないか！企画営業みたい！
「話題性がある出来事があれば教えてください」と。
一社一社のお付き合いから、記事にしておられるのがありありとわかる。
受験生世帯の4割では新聞が結構読まれる
受験生の家族は４割くらい、新聞を定期的に、つまり毎日取っているという調査結果。
https://www.yotsuyaotsuka.com/mail/com_2/20220303/contents2.pdf
新聞というメディアの安定感なのか、
いわゆるインテリ層がいまだに読んでいて、
試験問題によく出るからという事情なのか。
情報の取り方が大事なんだ
「誰々が言ってた」
「テレビでやってたから」
みたいな根拠は、その情報が正しいかどうかの基準にはならない。
情報に接する時に、
◎誰のため？
◎何のため？
◎どんな価値観を反映している？
◎どちらの方向に行こうとしている？
と考えるのは大事ですよね。
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