「病にかかるのはつまらないものですな。
医者にかかって、おアシをかけて、直ってもともとという。」
医者にかかって、おアシをかけて、直ってもともとという。」
落語「崇徳院」などは、確かこんな感じで始まる。
恐らく5年くらいぶりくらいで、歯医者にお世話になっている。
2015年の仕事納めの朝に、ガムを噛んでいると、
ガジっと固いものを噛んだ音。
久々に歯医者にかかって気付いたこと。
●いちばん衝撃的だったのは、麻酔の注射が痛くない。
●今回のお医者さんが教えてくれたことには、
昔やってもらった歯の詰め物の一部が水銀だということ。猛毒じゃないか??
小さ目の虫歯にかぶせる、代わりの詰め物は、プラスチックだそうで。
型取り不要。患部を削って、その日の内にかぶせて完了。
色も白っぽくて、元の歯と見た目一緒。
しかも銀歯と違って、歯となじんでスキマを埋めてくれるんだそうだ。
●「クリーニング」と呼ばれる、歯垢を取り除く作業は、
床に掃除機をかけるような気軽な掃除ではなく、
油汚れがついて何年も放置した台所回りをゴシゴシ、ゴリゴリやっていく感じ。
総じて、虫歯の治療は痛くなくっている。
歯垢の除去も、3か月おきはなかなかあわただしいけど、
半年ごとには行こうと思った。
いやその前に、まだ治療は続く。。。
A treatment by dentists is getting less hurt.
Medical technologies are being developed and progressing.
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