編集が入っているにせよ、久々に一本通しで見た映画だったので、
「ハナミズキ」について。
(映画に関してあとは、録画してあって、娘が何度もくりかえし見ている「コクリコ坂から」くらい。お恥ずかしい。。。)
○薬師丸ひろこの、北海道のおばちゃん役はだいぶはまっていた。全編通しての恋愛・結婚観も同じく、北海道民はあっけらかんとしている。(あくまで経験則)
△一青窈の世界を話や映像にしようとしたら、それは一筋縄ではいかない。
映画の中では10年くらいの流れ。歌詞の中では、キャッチコピーにも入っているが「きみと好きな人が百年続きますように」。100年の流れを描くには、構想はもちろん、気合いがもっと必要だったのでは??
○ハナミヅキの花ってあんな「薄紅色」だったんだ。木の生えている様子が不自然な感じがしたが、花の鮮やかさは気分よかった。
○灯台のある風景ってやっぱり絵になる。あれはカナダのNova Scotia なんだね。
尻すぼみで終わります。
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