今朝の日経新聞の春秋に、こんな言葉が入っていた。
「高官ニ昇リ富貴トナル」
(明治初年の投稿雑誌「穎才新誌」竹内洋「立志・苦学・出世」090205日経春秋より )
本気か??
高官となって貴となる、だったら素直にうなずける。
富んだらまずいだろ。
最初から職権乱用を目指している。
「親方日の丸」に象徴される安定なんて幻想であるべきだ。
政も官も、最初から最後まで公のものとして、
どこまでいっても国益・地方自治体としての利益を考えるべきものだろう。
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