http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080804AT2M0400B04082008.html
無知なことに、彼が今まで存命の人と知らなかった。
彼について知っていることといえば、
古本屋で見つけた、タイトルも忘れてしまった、
とても薄い、相当茶色くなった岩波文庫の1冊だけ。
でも、あの本の衝撃は、しっかりと残っている。
社会主義やら、強制収用所なんていう状況の中でも、
人間てしっかり考えを持って生きれるんだと。
むしろ、どんな状況でも、人の心の在り様は、
いろんな外からの影響は受けながらも、
最終的には、本人が決めるものなんだということ。
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