結構うれしいニュースです。
知り合いが改定作業に関わったとのこと。
ゲラ刷りのルビの確認など。
正直なところ、95年改定の現在の訳で、
英語の原文と照らして、
んーちょっと。。。というところを何箇所か見つけてしまっているので、
改定されているといいなと。
例えば、75頁の下の段、15節で
「・・・人の行く末にかかわる永遠の目的を達するために反対のものが備えられなくてはならなかった。すなわち、禁断の実に対しては命の木というようであって、前者は甘く後者は苦かった。」
ちなみに、原文の英語では、
”to bring about his eternal purposes in the end of man, ・・・it must needs be that there was an opposition; even the forbidden fruit in opposition to the tree of life; the one being sweet and the other bitter.
斜体にした部分、どっちが「甘く」て、どっちが「苦い」のか、ん。。。
「モルモン書 日本語訳改定中らしいです」への1件のコメント
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モルモン書平成版がすでに見直しに入っているというニュースを、ここで確認できました。
See http://blog.goo.ne.jp/numano_2004 11/18/07 「モルモン書諸版の展示」のコメント 11/26, 12/6付け